創価大学の新戦力として注目を集めている衣川勇太(きぬがわ・ゆうた)選手。
駅伝での力走を見て、「どんな選手なんだろう?」「高校時代はどんな成績だったの?」と気になった人も多いはず。
この記事では、衣川選手の出身中学・高校・大学での実績、そして走りの特徴までをわかりやすくまとめました。
- 出身中学・高校とこれまでの成績
- 5000m・3000mの自己ベストタイム
- 駅伝での走りの特徴と今後の期待
衣川勇太(創価大学)のプロフィール
引用:創価大学駅伝部Instagramより
- 名前:衣川 勇太(きぬがわ ゆうた)
- 所属:創価大学 駅伝部
- 学部:経営学部
- 出身地:兵庫県 朝来市
- 出身高校:西脇工業高校
- 座右の銘:走姿顕心(そうしけんしん)
創価大学の2025年度入学組の中では、5000mのベストタイム14分10秒21が最速。
高校時代から注目されていたスピードランナーで、チームでも即戦力として期待されています。
中学時代:和田山中で陸上を始める
衣川選手の出身中学は兵庫県の和田山中学校。
このころから陸上部で長距離を中心に活動しており、すでに高いスピードを見せていました。
中学3年時には1500mで4分11秒35をマーク。
これは全国でも上位に入るほどの好記録で、当時から県内では有名な存在だったようです。
・1500m:4分11秒35(2021年)
高校時代:西脇工業で全国の舞台へ
高校は、全国的な強豪として知られる西脇工業高校に進学。
強い選手層の中でも頭角を現し、チームの主力として活躍しました。
主な大会成績は以下の通りです。
| 大会 | 区間・種目 | 記録・順位 |
|---|---|---|
| 兵庫県高校駅伝(2024) | 4区 | 23分07秒(区間賞) |
| 近畿高校駅伝(2024) | 4区 | 23分52秒(区間賞) |
| 全国高校駅伝(2024) | 4区 | 24分06秒(区間25位) |
| IH兵庫県予選 5000m | – | 14分43秒95(4位) |
| IH近畿大会 5000m | – | 14分35秒55(8位) |
特に近畿駅伝での区間賞は大きなインパクト。
西脇工の優勝に大きく貢献し、勝負どころでしっかり結果を出すタイプの選手です。
高校時代の自己ベストは以下の通りです。
- 5000m:14分10秒21(2023年9月 日体大長距離競技会)
- 3000m:8分40秒(2023年4月)
トラックのスピードも駅伝での安定感も兼ね備えた、バランス型ランナーといえます。
大学時代:創価大学での新たな挑戦
2025年度から創価大学 駅伝部に加入。
創価大は駅伝で安定して上位に入るチームで、チーム全体の層も厚い中、衣川選手は「即戦力」として注目されています。
監督・チーム関係者の間でも、彼のスピード持久力と粘りの走りは高く評価されており、近い将来、箱根駅伝デビューも期待できる存在です。
走りの特徴:スピード×粘りのバランス型ランナー
ここからは、駅伝やマラソンのプロ目線で見た衣川勇太選手の走りの特徴を紹介します。
① トラック由来の高いスピード
5000mを14分10秒で走るスピードは、大学でも上位レベル。
キロ2分50秒前後のペースで走ることができるため、序盤の位置取りや集団走での展開力に優れています。
② ロードでも崩れないペース耐性
高校駅伝で何度も4区区間賞を取っているように、アップダウンのあるロードでも安定したペースを維持できるタイプ。
「粘り強い走り」が最大の持ち味です。
③ 勝負どころで仕掛けられるタイプ
レース中盤までは我慢し、ラスト3kmで一気にギアを上げるタイプ。
ラストスパートの鋭さがあり、終盤の追い上げに強いのが特徴です。
また、駅伝の「区間中盤からの流れを変える走り」が得意で、チーム全体の勢いをつくることができる選手でもあります。
まとめ:創価大の“次世代エース候補”
中学時代から全国レベルで戦い、高校では西脇工の主力として区間賞を連発。
スピード・持久力・メンタルの3拍子が揃った選手です。
大学駅伝では、「安定して速い」+「勝負強い」という両面を持つ衣川選手が、どの区間でデビューするかに注目です。
創価大学の次世代エース候補として、今後の成長から目が離せません。

コメント