中継でカーリングを見ていると、「あ、今のコール(声かけ)うまい」「スイープ強っ」って選手が気になってきますよね。
その中でも小野寺佳歩さんは、フォルティウスのサードとして試合の流れを作る存在。さらにソチ2014に出場した経験もあって、名前を聞く機会が増えがちです。
- 小野寺佳歩ってどんな選手?プロフィールの要点
- カーリングの「サード」の役割がスッとわかる
- ソチ2014/中京大学につながる経歴と歩み
- 中継で注目したい“見どころ”3つ
小野寺佳歩ってどんな選手?プロフィールまとめ
小野寺佳歩(おのでら・かほ)さんは、女子カーリングチーム「フォルティウス」でサードを務める選手です。
リンク上では、ショットの精度だけでなく、声かけや判断のテンポも魅力のひとつ。
- 名前:小野寺佳歩(おのでら かほ)
- 競技:カーリング
- ポジション:サード
- 出身:北海道(常呂町)
- 出場:ソチ2014
- 出身大学:中京大学
- 所属:フォルティウス/北海道電気保安協会
カーリングの「サード」とは?役割をやさしく解説
サードは、ざっくり言うと「戦術と実行のつなぎ役」。
スキップ(司令塔)と相談しながら、難しい局面を形にしていくポジションです。
役割①:スキップと一緒に“作戦”を組み立てる
サードは、ハウス(的)を読む時間が多く、スキップと作戦を詰める場面が増えます。相手のストーン配置を見て「攻めるか守るか」「今は置くか、はじくか」をすばやく整理して、次の一手を決めていきます。
役割②:試合の“山場”で重要なショットを投げる
一般的にサードは、エンドの後半に近いストーンを投げることが多く、点数に直結しやすいショットを任されます。重圧がかかる場面でも、ウェイト(強さ)とライン(曲がり)を合わせる精度が求められます。
役割③:スイープで“あと少し”を押し込む
カーリングは、投げた瞬間で終わりじゃなくて、スイープで距離や曲がりを微調整します。小野寺さんは力強いスイープが武器として語られることが多く、僅差の攻防で差が出るポイントです。
小野寺佳歩の“見どころ”は?中継で注目したいポイント
「どこを見たら面白い?」って人は、まずこの3つ。カーリングの理解が一気に進みます。
注目ポイント①:スイープの強さで“距離”を作る
ストーンがあと30cm伸びるか、止まるか。そこが勝負を分けます。小野寺さんはパワーで押し切るだけじゃなく、スイープの入り方でスピードを整えるのが上手いタイプとして見られています。
注目ポイント②:ソフトウエイト(繊細な強さ)のショット
強いショットだけじゃなく、そっと置く・ちょい足しする“柔らかいショット”が決まると、盤面が一気に有利になります。ここがハマると、試合のテンポが気持ちよくなります。
注目ポイント③:コール(声かけ)と判断の速さ
中継で音を拾うとわかりますが、上位チームほど会話が早いです。サードは情報量が多い役回りなので、迷いを減らす声かけができるとチーム全体が安定します。
学歴・経歴・戦績は?要点だけまとめ
小野寺佳歩さんは北海道のカーリング文化が根付く地域で競技を始め、大学は中京大学へ。フォルティウスの一員として戦い続け、世界の舞台も経験してきました。
ソチ2014では女子カーリング日本代表として出場。大会の緊張感の中でプレーした経験は、その後の試合運びにも効いてきます。
近年は国内トップ争いの常連で、2025年の日本カーリング選手権ではフォルティウスが優勝し、大きな注目を集めました。
また、陸上競技も得意として知られ、中京大学で競技と向き合ってきた背景が、スイープの強さや体の使い方にもつながっている印象です。
よくある質問(Q&A)
Q. 小野寺佳歩は何番目のポジション(役割)?
A. フォルティウスではサードとしてプレーします。作戦面と重要ショットの両方で存在感が出やすい役割です。
Q. ソチ2014には出場してる?
A. 出場しています。ソチ五輪で女子カーリング日本代表メンバーとして名前が挙がる選手です。
Q. 中京大学って、カーリングのために進学したの?
A. 中京大学はスポーツ環境が整っている大学として知られます。小野寺さん自身も、競技とトレーニングを両立してきた流れが語られています。
Q. 今の所属チームは?
A. 女子カーリングチーム「フォルティウス」です。大会や代表戦で見かける機会が多いチームです。
まとめ|小野寺佳歩が気になった人へ
小野寺佳歩さんは、フォルティウスのサードとして戦術と実行をつなぐキーマン。
ソチ2014を経験し、中京大学で鍛えたフィジカルも武器に、試合の山場で流れを作ります。
次に中継で見るときは「スイープ」「ソフトウエイト」「声かけ」の3点を意識すると、プレーの凄さが一気にわかって面白くなりますよ。

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